難しいことを考えずに無心でお経をあげましょう

2014年05月11日

法事では檀家の方と一緒にお経をよみます。檀家の親戚の方で初めてお経をよまれる


方もいらっしゃるでしょう。そのために、お経をゆっくりと、はっきりと大きな声でよんで



いきます。一緒についてこられるよう耳で聞きながらよんでいきます。一緒によみますと



法事の時間を気にしなくなります。お経の本を見ながら一心にお経をよむことによって



なくなった人は私たちがお経をよんでいる姿をごらんになっています。一心にお経を



よむ姿にきっと感動していることでしょう。「ほんとうにありがとう」そんな声が聞こえたら



法事をしてよかったと心から思えるのではないでしょうか。



お経をよむ功徳であります。


タグ :読経の功徳

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