聚光院書院にかかっていました前住職小野澤寛海師の墨跡です。

2022年03月05日



聚光院前住職小野澤寛海師の墨跡です。「火裏酌清泉」


火裏に清泉を酌むとよみます。


火中から清らかな水を汲み出す、常識、分別を超えた


自在のはたらきといいます。が、絶対無の境地を


味わっていない者には難しい言葉です。







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