超細字の良香さんに会いました

2012年05月31日

昨日は珈琲香爐のおしゃれパーティに行ってきました。ご存じの方も多いと思いますが、珈琲香爐のママさんは


大変顔が広く、バイタリティーが豊かで気さくに話を聞いてくださる方です。幅広い人脈は、ママさんの人柄と


行動力によるものだと感心しています



昨日も川勝県知事の奥様や、浜松市長ご夫妻をはじめ130名ぐらいの人が集まっておりました。今回で5回目の


パーティでしたが、私もはじめて参加させていただいてよかったと思います。


隣にすわられた方が牧野良香さんという方で、米粒に般若心経を書いたり、あわとか、ひえとか、ごまなどに小さい


文字を書くのが得意で、先日四季彩堂本店で個展を開いたばかりとおっしゃっていました。


夏には舘山寺のラメールという画廊で個展を開く予定とか、ぜひ一度見てみたいです。


今「いろはうた」を書いているそうです。写真で見せてあげたいけどカメラを持っていかなかったので残念です。  


Posted by zento at 21:28Comments(0)■日々好日

東京で地震を観測

2012年05月29日

昨日「かぐや幻想」の脚本演出を担当している荒井間佐登先生のお姉さんが亡くなって、


お通夜が横浜であり、行って参りました。


そのあと息子のアパートに泊まりました。久しぶりに会ったのですが、東京も二年目になり


余裕のような感じでした。深夜1時すぎ震度4の地震がありました。寝ていて布団の中でしたが


グラグラ揺れるのがわかりました。まだ余震があるんだなあと思いました。


浜松ではあまり地震はおきませんが、東京ではよく揺れるようです。あまり気持ちのいいものでは


ありません。そういえば、昨日は関東地方ではヒョウが降ってきたとのこと、最近の気象も今まで


とは違ってきています。予想しづらい大雨や暴風にこれからも気をつけなければならないでしょう。  


Posted by zento at 21:04Comments(0)■日々好日

寺報「正覚」より

2012年05月28日

東日本大震災支援


 昨年の東日本大震災から約一年二ヶ月後、被災地は復興のきざしはありますが、まだまだ大変です。震災当時は、日本


中が復興のためにと力が入りましたが、一年を過ぎると少し熱も冷めてきています。しかし、テレビを見ていますと、復興はこ


れからのようですし、被災者の心のケアもまだまだです。私たちも被災者の方々の思いを心に念じつつ、お手伝いの方法を

考えていきましょう。
 

 先日臨済宗青年僧の会の、犬山市臨渓院住職宮川明道師から、写経の勧募をお願いしたいと、電話がありました。
 

同じ臨済宗の寺院や他宗の寺院も数多く被災されています。そのような状況の中で、被災地の住職さんと臨済宗青年僧の


会の事務局のメンバーが相談し、「今私たちにできるお手伝いは何かと」考えたとき、犠牲になった方々を弔う祈りの塔を、


被災寺院に建てていき、その地域の和尚さんと住民のみなさんが、平和と復興を祈るシンボルとしたい。
 

このような「祈りの塔」の建設のために浄財を勧募したいと考えます。



 総代、世話人さんとこの勧募について相談したところ、いいことだと了解をいただきました。


 檀家の皆様には「白隠禅師坐禅和讃」の写経を一軒につき一枚以上お願いしたいと思います。
 

経料は一枚につき五百円とします。お世話人さんに集めていただきますが、期限は六月中にお願いします。
  


Posted by zento at 10:43Comments(0)寺報『正覚』

写経による東日本大震災平和復興支援

2012年05月27日

東日本大震災平和復興祈念・鎮魂のために被災地各地寺院に「祈りの塔」の建設を


発起人 一宮市 妙興寺 孤雲室老大師、名古屋市 徳源寺 江松軒老大師、犬山市 瑞泉寺 玄々庵老大師

     犬山市 臨渓院  宮川明道師


東日本大震災では、地震、津波に加え、福島原子力発電所の事故により、未曾有の大災害がもたらされ、その


復興が世界的に難題として残されています。


かかる地球的規模の有事に、日本国民がどう立ち向かおうとするのか、世界各国が注目するところであります。


わけても日本仏教の真実と仏教徒のあり方が問われています。仏教徒である私たちにできることは、被災者と


ともに、「合掌」して一日も早い復興と幸せを祈ることではないでしょうか。


このたびの震災で自らも被災者でありながら、立ち上がられた一人の僧侶がみえます。震災から三日後、被災者を


励ます言葉として「めげない  にげない  くじけない」との復興への熱い思いは、地域住民の合い言葉となり、やがて


一遍の詩になりました。


                   涙の数だけ心には

                   なさけの花が咲くという

                   晴れの日ばかりじゃありゃしない

                   心やわらぐ傘さしあって

                   ともに歩もうこの坂を

                   めげない  にげない  くじけない

                   信じて咲かそう

                   手と手をつなぎ

                   いつか幸せやってくる


この精神を分かちあわんがために、私たちのできうる「白隠禅師坐禅和讃」の写経を通して、震災現地の平和復興


祈念・鎮魂のための祈りの塔を建立いたします。


一口一枚千円の納経料をお願いします。


臨済宗の一寺院としてこの浄財勧募に協力していきたいと考えます。


この趣旨に賛同し、写経をしていただけるかたはどうかご連絡ください。写経用紙を送らせていただきます。  


Posted by zento at 21:32Comments(0)■日々好日

今年の節電はこれです

2012年05月26日

今年の夏はまた暑くなるのでしょうか。原子力発電所の再稼働問題で夏の節電対策が話題になっています。


節電の一番のポイントは、テレビを見る時間を減らしましょう。昼間はもちろんのこと、夜もできるだけ番組を


しぼって見ると、以外にテレビをつけなくても、他にやることができます。外へ出て散歩をするとか、本を読む


とか、いろいろ楽しめます。テレビは、知らず知らずにつけていることがくせになっているのです。


思い切ってテレビを消すことをしてみてください。


それにしても深夜までいろいろな番組がありますが、テレビ局も交代でやすんだらどうかな。  


Posted by zento at 21:19Comments(0)■日々好日

お寺って何するところ?

2012年05月25日

今の小学生に聞くと、お寺も神社も区別がつかない子がいます。


「お寺って何するところ?」と子どもに尋ねられ、


「お寺は祈るところかな」って答えました。


お寺はいろんな人がきて、それぞれが仏様に対して、あるいは先祖に対して祈ります。


おとうさんやおかあさんと一緒にお寺参りをする子は、自然に手を合わせることができます。


しかし、核家族化が進んだ現在は、お寺参りをしないで大きくなる子もいます。どうかな?と


思ってしまいます。


子どもたちにお寺や神社のことを学習する機会があるといいと思いますが。




  


Posted by zento at 20:10Comments(0)■日々好日

かぐや海外公演か?

2012年05月24日

今日かぐや幻想の実行委員会が行われました。指定席の売れ行きは好調で昼の部、夜の部とも残りあとわずかに


なりました。自由席はまだ昼の部、夜の部ともにあります。


招待者のリストもあがりまして、招待状の発送を急ぐことになりました。あと一ヶ月です。


今回の実行委員会で持ち上がったのは、来年のかぐや幻想の海外公演です。いよいよ来年は海外での公演をと


出演者は燃えています。


浜松市と縁が深いポーランドのワルシャワでの公演を企画していこうということになりました。


まだ、これからのことで何も決まっていませんが、夢の実現に向けて第一歩を踏み出すことになりました。
  


Posted by zento at 20:53Comments(0)■日々好日

中郡小学校六年生が来山

2012年05月23日

昨日中郡小学校六年生の子供たちが、5グループになって次から次へとお寺にやってきました。


地域の歴史の勉強で尋ねてきました。



「質問をどうぞ」というと、「このお寺はいつごろからありますか」と聞いてきました。


「約450年前からあります」というと「へえー」


これでは勉強にならないと思い、「450年前の日本は何時代ですか」と逆に聞いてみた。


すると、あてずっぽうに平安時代とか室町時代という子もありましたが、なかには「戦国時代」と正解を言う子もい


ました。


さらに、「戦国時代にこの浜松は誰が治めていましたか」と聞くともうわかりません。


徳川家康という子もいましたが、「徳川家康はもう少しあとの人で、今川義元が正解です」というと


わかってくれました。


そして最後に「今川義元と織田信長がぶつかった戦争は何の戦いですか」と聞いたら、さすがにわかる子はいません。


「桶狭間の戦いです。覚えておいてください。桶狭間の戦いがあったころこの蔵泉院ができました」といってお別れしました。


歴史の勉強になったかな。
  


Posted by zento at 21:01Comments(1)■日々好日

かぐや幻想のPR

2012年05月22日

今日は作曲家鳥山妙子先生と浜北ライオンズクラブの例会に出席させていただきました。「かぐや幻想」の後援御礼


とPRのために時間を頂戴しました。


これで後援をいただいた浜松ロータリークラブ、浜松ライオンズクラブ、浜北ロータリークラブ、浜松西ロータリークラブ



浜松ひかりライオンズクラブすべてのクラブにに御礼の挨拶をさせていただきました。浜松の経済界を担っている人たちに、


音楽文化の向上を願って活動していることを知っていただければと思っています。


「かぐや幻想」の指定席もほぼ完売に近づいてきました。自由席はまだあります。ぜひ会場にきて、自分の目で見、耳で聞い


て五感で感じてみてください。






  


Posted by zento at 20:46Comments(0)■日々好日

次回のお寺でヨガ

2012年05月21日

次回のお寺でヨガは、5月30日(水)午後7時30分からです。最近ヨガの時間が、班長常会の時間とかさなったり、


インフルエンザにかかって出られなかったり、1ヶ月ご無沙汰してしまいました。残念です。


夏に奥山方広寺でヨガ研修を行う予定を早く先生と決めたいと思っています。。自然の中でゆっくり体と心を解放しましょう。  


Posted by zento at 21:02Comments(0)お寺deヨガ

かぐや幻想の練習風景

2012年05月20日






演出家 荒井先生の脚本についてのお話を聞いてから舞台稽古です




合唱の黙示録の騎士たちです




ピアノは植村美有さん、フルートはかぐや役のyumiさん




琴を奏でるのは坂下由希乃さん




今回の影の主役です 「子供かぐや」役の久保野理奈さんです



練習も佳境に入ってきました。今日は、じじ役の玉川昌幸さんとばば役の上田由紀子さんがお休みでした。


けいこは、じじ役とばば役のところを除いて行われました。



こうやって少しづつ、演出家の考えが浸透していくんですね


演出家の頭の中の考えと出演者の頭の中がぴたっと一つになっていくには、繰り返し繰り返しの練習が必要です。


私も昨日からインフルエンザが治りまして、元気になりました。  


Posted by zento at 21:25Comments(0)■日々好日

大学生のバー Bar for Bridge

2012年05月19日

やっと外出の許可が出ました。しかし、体調が完全に戻ったわけではありません。お年忌の予定が入っていたので


お経をあげたのですが、その声が弱々しくて、やっぱり病み上がりだなと感じました。


さて、先日の月曜日のことですが、


蔵泉院の仏前結婚式の新婦役をしていただいた、大学生の渡部清花さんに10ヶ月ぶりにあってお話をしました。


昨年結婚式のビデオ撮影後、アフリカのケニアに行ってきたそうで、学生時代を謳歌しているなと思いました。


外国の人と話をしたり、聞いたりしていると、日本の現状の姿が見えてきます。どうして日本人はお祈りしないの?


宗教はどういう教えなの?などなど。


若いときに外国に出かけていって外から日本を見ること、見聞を広めることは大事なことです。


そんな積極的な清花さんですが、



6月から昨年の合同大学祭で知り合った6人で、大学生パブを開く予定だそうです。いろんな大学の学生が気楽に


集まってわいわいがやがや、そんな場所を作るんだそうです。清花さんのブログによると


PM20:00昼の顔から夜の顔に表情を変える浜松の街。

昼間には気づかない灯りやネオンが。

そんな浜松、夜の街に学生6人で新しい灯りを灯します。



6月!
【Bar for Bridge オープン!!!】 人と人の架け橋となるバーに。




浜松街中に、学生だけで経営する新感覚Barがopenします!!!!!
各種イベントが毎月もりだくさん。平日は20:00〜通常営業。

スタッフは文芸大×静大の3年生。

☆6か月限定☆の幻のワンコインBar!

ひとりでふらっと立ち寄っても仲間と飲みに来ても我々スタッフに会いにきてもOK






ということで!!!!!!!!!!!!!!!

記念すべきオープンイベント『ゆとり世代の本気!90人限定学生酒場!』(^□^)♪


■日時:6月1日、金曜日(←つまり次の日は休日!)

■場所:有楽街、かに道楽の前
   (浜松市中区田町323−20 サンパレットビル4F Chill Out内)

■参加費:90分飲み放題ビッフェ形式のフードもついて3000円!

■時間:20:00〜???!
   (22:00〜参加もあり!詳しくは下記参照。)

■参加資格は20歳以上。

■限定90人。各大学で人数枠がございます。だから、お申し込みはお早めに^^

■申し込み⇒名前、学校、年齢、電話番号、性別を記入して
g.amateurism@gmail.comまで。


予約制だから、お申し込みはお早めに。
飲み放題90分のあともずっといられます^^



※20:00に間に合わない方は、22:00〜チケット制2000円(4杯付き)へどうぞ☆予約不要。

※20:00〜22:00のイベントは限定90人学生限定の予約制です。ごめんなさい(._.)
 22:00以降出入り自由の時間帯は社会人も、ふらっと立ち寄りも大歓迎です!
 





浜松のいろんなところに新しい友達ができるチャンス!

お友達誘って、ぜひぜひ参加しちゃってください!(^^)!

もちろん遠方からも大歓迎!

みなさんにお会いできるのを楽しみに待ってます。


  


Posted by zento at 19:50Comments(0)■日々好日

第45回お寺でこんさあと

2012年05月18日

第45回お寺でこんさあとの日程が決まりました。7月22日(日)午後4時開演です。


出演は、上田由紀子さん(メゾソプラノ)、植村美有(ピアノ)です。


チラシができ次第、またお知らせします。  


Posted by zento at 15:01Comments(0)お寺deこんさあと

お礼が先でしょ

2012年05月18日

やっと熱も下がったと思ったら、今度は家内が熱を出して寝込んでしまいました。外へ買い物に出られず、娘に


夕飯のおかずをたのもうと電話したら、娘も風邪声で「今やすんでるところ」みんな風邪でダウンしてしまった。


こんなこともありますね、夕飯はあるもので何か作ろうと考えていました。夕方6時すぎに娘から電話があって、


「明日のパンを買っていくよ」と。なかなかいいところがあるなあと思い、待っていました。7時すぎに娘が来ました。


玄関で袋を見るとパンがたくさん入っていました。明日の分には多いと思い、「半分持っていって」といったら、「先に


お礼でしょ」と言われ、何も言えませんでした。本当ありがたかったのに、お礼をさきに言うべきでした。寛子さん


ありがとうございます。今更いっても遅いですが、みなさん気をつけましょう。私も気をつけます。




  


Posted by zento at 14:41Comments(1)■日々好日

季節外れのインフルエンザ

2012年05月17日

月曜日の夜から寒気がして、火曜日の朝熱がでたので、岡井内科にいきまして診察してもらったら


インフルエンザでした。5日間の安静と外出禁止をいわれ今週のスケジュールは全く白紙に。


今朝熱もおさまりなんとか起きられるようなりました。ここ十年ほどインフルエンザにかかった


ことがなかったので、びっくりしています。どこでかかったのかもわかりません。


かかったものは仕方ないから安静にしています。檀家の方にはご迷惑をおかけしました。


大丈夫ですから日曜からは復帰できると思います。  


Posted by zento at 13:26Comments(1)■日々好日

仏の教え 歌っちゃえ

2012年05月14日

今朝の中日新聞に、仏の教え 歌っちゃえという見出しで、僧侶ミュージシャン各地に登場という記事がのっていました。


読んだ方も多いかと思いますが、全国にはいろんな宗派があり、いろんな和尚さんがおります。島根県の浄土真宗


の龍教寺住職と同じく浄土真宗の埼玉県善巧寺住職は、法話をラップにして披露したところ好評で、これをきっかけに


ユニットを組んで、お経をレゲエの軽快なリズムにのせて歌うといいます。


また、三重県の浄土真宗の浄徳寺の副住職は法衣を着て松坂市内のライブハウスで、大滝詠一の曲にのせてお経


を歌っているといいます。


お寺が地域の中に存在していることを知ってもらえるよう努力しないといけない時代になりました。


こくうぞうまつりも25年続いているのですが、地域の子供さんやお母さん方が、4月29日はこくうぞうまつりの日と認識


してもらえるようになったと思います。お寺が身近に感じてもらえる努力をしていかないと、どんどん時代から取り残され


てしまいます。


僧侶ミュージシャンの活躍も仏教やお経を身近に、自分のものとしてとらえるよう訴えているのでしょう。お寺は、心の


よりどころになるよう住職も心がけ、地域の文化の発信基地になるように心がけたいと思います。  


Posted by zento at 16:41Comments(0)■日々好日

仏の教え 歌っちゃえ

2012年05月14日

今朝の中日新聞に、仏の教え 歌っちゃえという見出しで、僧侶ミュージシャン各地に登場という記事がのっていました。


読んだ方も多いかと思いますが、全国にはいろんな宗派があり、いろんな和尚さんがおります。島根県の浄土真宗


の龍教寺住職と同じく浄土真宗の埼玉県善巧寺住職は、法話をラップにして披露したところ好評で、これをきっかけに


ユニットを組んで、お経をレゲエの軽快なリズムにのせて歌うといいます。


また、三重県の浄土真宗の浄徳寺の副住職は法衣を着て松坂市内のライブハウスで、大滝詠一の曲にのせてお経


を歌っているといいます。


お寺が地域の中に存在していることを知ってもらえるよう努力しないといけない時代になりました。


こくうぞうまつりも25年続いているのですが、地域の子供さんやお母さん方が、4月29日はこくうぞうまつりの日と認識


してもらえるようになったと思います。お寺が身近に感じてもらえる努力をしていかないと、どんどん時代から取り残され


てしまいます。


僧侶ミュージシャンの活躍も仏教やお経を身近に、自分のものとしてとらえるよう訴えているのでしょう。お寺は、心の


よりどころになるよう住職も心がけ、地域の文化の発信基地になるように心がけたいと思います。  


Posted by zento at 16:39Comments(0)■日々好日

急に腰が

2012年05月13日

今日は廃品回収の日で、朝早く古新聞をまとめた束を12束ほど、一輪車で回収場所へ持って行きました。


それから1時間ほどたって、庭を掃こうと竹箒をもって庭に行くと、急に腰が痛くなって動きがスムーズに


できなくなってしまいました。こんなことは初めてのことで、腰が痛くて困っている人の話はいつも聞く方だ


ったので、本当につらいことだなと実感しました。


夜、娘がレストランを予約しまして一緒に食事をしました。明日が家内の誕生日でもあり、母の日と一緒に


お祝いを考えてくれました。そのレストランは、誕生日プレゼントにケーキを用意していました。家内もそれ


にはびっくり、本当にうれしい母の日になりました。  


Posted by zento at 21:13Comments(0)■日々好日

母の日に思う

2012年05月12日

明日は母の日です。昨日老健に入院している母のところに見舞いにいき、母の日のプレゼントを渡したところ


母には何の意味かわからなかったので、明後日は母の日で「その母の日のプレゼントですよ」といったら、母が


涙ぐんで「ありがとう」っていってくれました。だいぶ痴呆もみえてきた母ですが、母の日についてわかったと、


みえました。



私が子供の頃は、母の日になると、紙でつくった赤いカーネーションのリボンを胸につけて、学校に登校したように


思います。まだ、日本はそれほど豊かではなく、高度成長の始まりのころです。学校で先生が母の日だから、お母


さんに感謝しましょうということを教えてくださったと思いますが、そんな記憶は残念ながら残っていません。


私が小学生の頃、学校から帰っても母は家にいませんでした。市役所に勤めていたのです。子供心に母の思い出


が少ないのも、母が家にいなかったからでしょう。


今はデパートに行っても、スーパーにも、コンビニにも、母の日のプレゼントが山のようにあります。豊かな時代に


なりました。しかし、プレゼントに心がこもっていなければ、せっかくのプレゼントも台無しです。母に感謝すること


をどうやって行動で示すか考えましょう。


  


Posted by zento at 21:22Comments(0)■日々好日

かぐや幻想のPRをしています

2012年05月11日

今週は、かぐや幻想の後援をいただいた浜松ロータリークラブ、浜松ライオンズクラブ、浜松西ロータリークラブ


浜松ひかりライオンズクラブの各例会に、お邪魔させていただいて、かぐや幻想のPRを山本和子実行委員長


と一緒におこなってきました。


9日には浜松市長さんのところへ挨拶に行きまして、かぐや幻想をぜひ、市民の皆さんにも見ていただきたいと


お願いしましたところ、早速、市のホームページにのせていただき、誠にありがとうございました。


  


Posted by zento at 21:16Comments(0)■日々好日