昨日、今日とお通夜が続いています。新居まで行ってきました。

2022年11月29日




昨日今日と続けてお通夜に行ってきました。雨の降る中


新居の会場まで車で行ったのですが、1号線バイパス


は大きな車が多く、雨の中60キロオーバーで飛ばすので


ちょっと怖かったです。


20年以上のお付き合いの方のお父さんのお通夜です。


仕事関係の生花がずらっと並んでいて、会場には多く


の人が弔問に来ていました。喪主に挨拶をし、焼香して


帰ってきました。雨が降る中、夜のドライブは疲れました。



  
タグ :通夜新居


Posted by zento at 21:17Comments(0)■日々好日私事

民生委員児童委員は、今月が任期満了です。交代される民生委員児童委員の皆様お疲れ様でした

2022年11月25日




11月は民生委員児童委員の改選の月です。一期3年の任期


です。今日は、今月で交代される民生委員児童委員には、


最後の定例会でした。定例会後には、新任民生委員児童委員


との引き継ぎも行いました。コロナ禍でこの3年間満足な活動


もできず、ちょっと残念な三年間でした。来期は、民生委員児童


委員の交流もできるだけ行っていきたいと考えています。


コロナも心配ですが、過去二年間の感染状況も参考にして


感染のピークが過ぎた頃、懇親を深める行事を行いたいと


思います。楽しい民生委員児童委員活動を一緒にしていき


ましょう。  


Posted by zento at 21:27Comments(0)■日々好日私事

弘法大師の言葉です。「人の昇沈は定んで道に在り」

2022年11月24日




弘法大師空海の言葉です。「人の昇沈は、定んで道に在り」


人の浮き沈みは、教えの道を学ぶか否かで決まるというの


です。


道を学ぶとは、人徳を身につけることが主たる目的です。


この人徳は、多くの人から敬愛される身についた品性です。


室町期の禅僧、夢窓国師にある人が、


「私は世渡りがへたなので貧乏しています。どうしたら世渡り


が上手になれるでしょうか」と尋ねると、夢窓国師は


「世渡りがへただから貧乏するのではない。不徳だから


世間の信用を失って貧乏するのだ。世渡りの技術をどんなに


学んでも、徳を得られるものではない」と答えています。


「徳を積む」ことを心がけていきましょう。


  


Posted by zento at 20:57Comments(0)■日々好日私事■仏教

三島の龍沢寺では、毎年11月23日に寺宝の墨跡を虫干しいたします。

2022年11月23日




今日は三島の龍澤寺へ行く予定をしていましたが


葬式ができて行けなくなりました。こればっかりは


仕方がありません。龍沢寺では、毎年11月23日に


寺宝の掛け軸を虫干しします。コロナのまえまでは


誰でも見ることができたのですが、ここ3年は非公開


です。ゆっくりとじっくり墨跡を拝見したかったです。


来年は見に行くことにしましょう。


昨日、中郡中学校運営協議会が開催されて出席


しました。全国学力テストの結果を見せていただ


きました。国語、数学、理科の三教科すべて


全国平均以上でした。なかなか大したものです。


校長先生もちょっと鼻が高いんじゃないかな。
  


Posted by zento at 20:23Comments(0)■日々好日私事

名古屋能楽堂で解説を聞きながら能や狂言を楽しんできました。

2022年11月21日




19日(土)に名古屋能楽堂で、坪井利三郎商店120周年


記念のまごころ公演に招待されて行ってきました。


はじめに、一管 「鈴の段」 演奏が竹市 学さんでした。


笛一人で演奏することを一管というそうです。


次に 素囃子 「水波の伝」 鼓と笛の合奏です。


水波の伝は、年老いた者にも力を与え、身心を


いやしてくれる、霊水の力。それは、孝行息子の


行いに感応した神々からの天の恵みであった。


そして、狂言 「鬼瓦」  野村又三郎 野村信朗


和泉流野村派十四世当主です。


最後に 能舞 「獅子」 


河村眞之介 加藤洋輝 後藤嘉津幸 竹市 学


写真は、能舞の赤獅子です。特別に写真撮影が


ゆるされました。



  


Posted by zento at 20:27Comments(0)■日々好日私事おでかけ

坪井利三郎さんの招待で名古屋能楽堂に行きました。

2022年11月19日




今日は坪井社長の招待をいただき名古屋能楽堂での


能と狂言を鑑賞させていただきました。


坪井利三郎商店120周年の記念事業です。






能や狂言の解説もあり、堅苦しくなく楽しい会


でした。社長も能を習っていた時期があり、


また、社長も息子さんに後を託すことを


皆さんに紹介されました。伝統文化の中で


紹介されたのは、社長さんの強い思いだった


と思います。立派な後継者で頼もしい限り


です。  


Posted by zento at 20:05Comments(0)■日々好日私事

今日は中郡中学校での学校コンサートがあり、生徒にまじって参加しました。

2022年11月18日



今日中郡中学校で学校コンサートがあり、バイオリニストの


寺内詩織さんの演奏がありました。体育館での演奏はどう


かなと思いましたが、演奏が始まるとその音色はすばらしく


来てよかったと思いました。知っている曲では、カルメン


やチゴイネルワイゼンなど、とってもよかったです。


生徒さんも演奏に集中していて、プロの音楽はこういう


ものかと思っていたんじゃないかな。クラシックの曲に


触れる、演奏を生で聴く、演奏から何か観ずるものが


あるといいなと思いました。贅沢な時間をありがとう


ございました。





  


Posted by zento at 19:58Comments(0)■日々好日私事

積志社協の研修で、県内を一日ゆっくりとまわってきました。

2022年11月16日



今日は積志地区社協の研修旅行でした。お天気もよく


富士山もきれいに見えました。




はじめに島田市にあります、蓬莱橋へ。初めて来た


という人も多くいて、897.4メートルの橋を歩いて


渡ってきました。





昼食後、岡部にあります玉露の里へ行きました。


新東名から北へ10分ほど行くと、玉露の里が


あり、そこの瓢月庵という茶室で抹茶をいただき


帰ってきました。


昼食のテーブルマナーに始まり、茶室での作法


を学んだ一日となりました。
  


Posted by zento at 21:00Comments(0)■日々好日私事おでかけ

「両手の世界」という詩があります。

2022年11月15日




お宮へ行って神様にお参りするときは、手を打って



お参りします。


お寺にお参りするときは、手をあわせて拝みます。


これが常識ですが、知らない人も結構いるのでは


ないですか。


両手をあわすことを合掌といいます。


「両手の世界」


両手を合わせる


両手でにぎる


両手で支える


両手で受ける


両手の愛


両手の情


両手合したら  喧嘩もできまい


両手に持ったら  壊れもしまい


一切衆生を


両手に抱け


坂村真民さんの詩です。
  


Posted by zento at 21:18Comments(0)■日々好日私事■仏教

雨が降って一段と冷えてきました。紅葉が里におりてきます。

2022年11月14日




雨が降ってだいぶ冷えてきました。今夜初めて暖房を


つけました。テレビでは、全国から紅葉の景色が映し


出されています。先月訪れた大原の宝泉院も紅葉が


素晴らしいところです。宝泉院では、窓が大きいので


額縁にはまった紅葉が見れるということで人気があり


今頃大勢の人でにぎわっていると思います。


この時期に大原へ向かうと大渋滞に遭うとタクシーの


運転手さんはいいます。大原への道は一つで、


大原の駐車場もそれほど多くなく、どうしても車が


いっぱいで道路が渋滞すると。


大原へ泊まったらどうかと思い、宿に聞くとこの時期


予約でいっぱいと言われました。紅葉の景色を


楽しむということは大変なことです。でも京都の紅葉は


ぜひとも見たいと思われている人は多いでしょう。



  


Posted by zento at 20:33Comments(0)■日々好日季節

諸行無常、会者定離、分かっていると思っていてもどうなんでしょうね。

2022年11月13日




「会者定離ありとはかねて聞きしかど 

          昨日今日とは思わざりけり」


親鸞聖人の御歌と言われています。


出会った人とは、必ず別れがあるということです。


わかりきったことですが、この別れの中で人々は


どれほど多くの涙を流してきたことだろうか。


お釈迦様は、「今まで人が愛する人との別れの


中で、流してきた涙の量と、大海の水とどちらが


多いであろうか」と弟子に質問しました。


そのとき、「愛する人との別れに流した涙の方が


多いと思います」と答えると、お釈迦様は、大変


満足されたといいます。


「人生は出会いの素晴らしさに尽きると」、また


「出会いによって人生は豊かになり、別れによって


深くなる」ともいいます。


しかし、その出会いは必ず別れをともなったもの


であります。出会いの素晴らしさは、別れの悲しみ


をそれ自身のうちに包み込んだものなのです。
  


Posted by zento at 20:36Comments(0)■日々好日私事

お寺の玄関には「看脚下」という言葉が必ずあります。足下を看よという意味です。

2022年11月10日




禅語に「看脚下」という言葉があります。禅宗のお寺の


玄関には「看脚下」という言葉が書かれています。


これは脚下を看よということです。玄関では履き物を


揃えて脱いでくださいという意味です。


履き物を揃える心には、帰るときにすぐ履き物を履く


ことができるという心と、もうひとつ。


茶道では、「残心」という言葉を教えています。


武野紹鴎が、お茶を習う人に対して


「道具置きつけ  帰る手は 恋しき人と 


別るると知れ」と教えています。


お茶を点てるときに、道具を置きますが、そのとき


恋しき人と別れるような気持ちでもって、そこに


心を残していゆく、残心という言葉の意味です。


玄関で履き物を揃えて脱ぐ前に、履き物と別れる


残心の心で、揃えましょう。


中郡小学校の校長先生がおっしゃっていました。


あるとき、生徒の一人が便所のスリッパを一つ


一つ揃えていたと。とても感激したと校長先生


からうかがいました。この子に負けないように


私も心がけます。
  


Posted by zento at 21:22Comments(0)■日々好日私事■仏教

鈴鹿ロボケアセンターへ行ってきました。

2022年11月09日




昨日は民生委員児童委員協議会の研修で、鈴鹿ロボケア


センターに行ってきました。このサイボーグは、装着した人の


動作意思を反映した信号(皮膚の表面に漏れ出てくる微細


な生体電位信号をロボットが読み取り、装着した人の意思に


従った動作を実現します。すごいロボットです。


ここ鈴鹿ロボケアセンターでは、リハビリの患者さんにこの


装置を使っています。





こちらの機械も腰に負担がかかる介護人や重労働の人の


腰をサポートする機械です。20キロや30キロの重い物を


持つとき、腰が楽になるよう引き上げる力を機械が腰に


伝えます。


実際にこの機械を腰につけて、おもりを持ち上げてみる


と腰を引っ張る力が相当強く伝わって、おもりの重さを


感じず持ち上げることができると言っていました。


これからの時代に大変ありがたいロボットでした。
  


Posted by zento at 20:20Comments(0)■日々好日私事

極楽へ行かんと思う心こそ 地獄へおつるはじめなりけり

2022年11月07日




人生楽しいことが多ければ幸せに思いますが、そうは


いかないのが人生です。誰しも苦しみは持っています。


昔の人はおもしろいことをいいます。


腹に一もつ  背中に荷物  頭じゃ三三が苦労する


私たちは、苦労の種を熊手でかき集めて、背中のかご


の中に入れて背負っているようなものです。


しかし、よくよく考えてみますと、この苦しみの種は


私たち自身が、みずからの欲や執着から生まれて


きたものです。みずからの心の欲望や執着を抑える


ことができれば、苦しみから救われることになります。


室町時代の名僧、夢窓疎石は


「極楽へ行かんと思う心こそ 


    地獄へおつるはじめなりけり」と詩っています。


楽しいことばかりが極楽ではありません。我が身の


心がけが、極楽への道につながります。










  


Posted by zento at 20:33Comments(0)■日々好日私事■仏教

最近コロナの感染者が少しずつ増加の傾向にあります。ちょっと心配ですね。

2022年11月04日




最近、政府もコロナのことをあまり言わなくなってきています。


全国旅行支援を行っているせいでしょうか、コロナ対策を


もう少しはっきり説明していただけたらと思います。感染者が


また増えてきています。感染者の年代別状況とか、感染者


の中でどれだけの人が重症化しているのかなど、厚労省


からの説明がなければいけないと思います。マスコミも


あまりコロナに関する話題を取り上げていないです。


旧統一教会の問題もすっきりしないし、コロナもすっきり


しない、岸田政権はどうなってるのかな。
  


Posted by zento at 20:48Comments(0)■日々好日私事時事

天気がよかったので、孫と一緒に藤枝へ行ってみました。

2022年11月03日




今日は天気もよく、ちょうど仕事もなかったので孫と一緒に


藤枝に行ってきました。電車に乗って藤枝駅に、そこから


バスに乗って蓮華寺公園に行きました。公園には大きな


池があり、家族連れが多く来ていました。池の中を


ボートで遊ぶことができます。そのボートは足でペダル


をこぎます。孫が乗りたいというのでボートに乗り


ペダルを漕ぐのですが、これが大変でした。運動不足


がたたりました。ボートを下りたら、足がふわふわして


まいりました。





昼食後長いすべり台に向かいました。孫にとっては


おもしろいすべり台です。何回もチャレンジです。


疲れたけど楽しい一日でした。
  


Posted by zento at 20:32Comments(0)■日々好日私事おでかけ